AYURVEDA ごはん

食べることは、癒すこと

あなたは、1日3回お食事の時間を楽しんでいますか?

好きなもの、食べたいと思ったものを食べた後どんな気持ちになりますか?

アーユルヴェーダの考え方の中では、「食事」は健康で幸せな人生のための大切な柱の一つとして考えられています。

乾燥したものばかりを食べていれば、肌も乾燥し、心もカサカサ、なんだか不安感が増えてしまいます。

刺激の強いものばかりを食べていれば、湿疹が増えたり、他人に対しても攻撃的になってしまいます。

作ってから時間が経ったものばかり食べていれば、毒素を溜め込みやすい身体になり、行動する気持ちもなくなってしまいます。

ではどんな食事が良いのか?

地元で採れた旬の食材を使って、良質なオイルやスパイスを使い調理した出来立ての温かい食事

これがアーユルヴェーダの考える理想のお食事です。

なぜかというと…

アーユルヴェーダでは、しっかり消化できることがとても重要だと考えられています。

口から入れたものをしっかり消化する過程で、身体を作る栄養となり、その後役割をしっかりと全うすると老廃物として排出されていきます。

このサイクルが上手に回っていると心も身体の調子も良く、そして自分の内側から満たされるような生活が送れると言われています。

消化する力を高めること、消化しやすい食事

この2つを叶えることができるのが「旬の食材・良質なオイル・スパイスを使った出来立ての食事」です。

ヨガとアーユルヴェーダのトレーニング中に出会ったその食事は、私に沢山の変化をもたらしてくれました。

消化の力が高まることで、身体からいらないものが適切に出ていくというだけでなく、凝り固まっていた考え方や思い込みも少しずつ手放すことができ、以前よりも肩の力を抜いて生きやすくなりました。

毎食その食事とはいきませんが、慌ただしい日々の中でも「アーユルヴェーダごはんを作り、食べる」という行動は私にとって「自分を癒すこと」につながっていると強く感じています。

忙しい毎日を過ごす現代のわたしたちにとって、毎食手作りの温かい食事を食べることが難しい場面も多々あるとは思います。

でも、「食べることは、癒すこと」である。

そんな気持ちを思い出してもらえる場所になりたいと思い、アーユルヴェーダごはんの会を開催しています。

自分の消化の力を高めるための食事を食べると、身体はどんな反応をするのか?

ぜひ、自分を内側から見つめる時間を一緒に過ごしましょう。

Hale Nika のアーユルヴェーダごはん

新鮮な旬のお野菜、豆類、手作りGhee・良質なオイル、スパイス・ハーブを使ったベジタリアンメニューです。

(乳製品は使いますので、ビーガンではありません)

季節ごとに出やすい不調に合わせてメニューを検討していますが、仕入れによってメニュー内容は変動します。

私のInstagram などで見た Ayurveda ごはんで何か食べてみたいものがある時は、リクエストにもできる限りお答えしています。

ヨガとアーユルヴェーダと出会った Hale Pule の開催するクッキング講座で学んだ基礎を元に、スリランカや南インドで旅行中に食べたアーユルヴェーダの食事も参考にしながらメニューを考えています。

良質なオイルやスパイスは、消化の力を高めてくれます。

また、ベジタリアンメニューなので、満足感はありながらも、食後は軽い(胃腸に負担がかかっていない)感じがするというお声をいただいております。

Customer’s Opinions

Photo Gallery

Hale Nika のアーユルヴェーダごはん

カウアイ島で食べたアーユルヴェーダごはん

南インドで食べたアーユルヴェーダごはん

ご予約について

日程

リクエスト開催となっています。

日程のご相談については Instagram DM (@mayu_3737) よりお問い合わせください。

時間

開始時間は、11:00〜12:00の間でお選びいただけます。

1時間〜1時間半程度で終了となりますが、14:00くらいまでは滞在していただけます。

場所

開催場所は、仙台市内の自宅となりますので、ご予約時にご案内させていただきます。

仙台駅からバスで10分程度、バス停から徒歩で5分程度となります。

駐車場も1台ございます。

料金

お一人様:2,500円(税込)

お支払いは当日、現金 or Paypay となります。

キャンセルについて

前日に食材を準備してお待ちしておりますので、ご自身の体調不良などの場合は、2日前(20時まで)にご連絡をお願いいたします。それ以降のキャンセルにつきましてはキャンセル料(100%)が発生しますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

その他

その他、質問などございましたら、Instagram DM (@mayu_3737) よりお問い合わせください。